NPO法人

横浜市中途障害者地域活動センター

ほどがやカルガモの会

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散歩のついでに17

ただいま製作中です

さて春はもう訪れ、ここ星川のカルガモの会では皆さん熱心に作品の製作に打ち込んでおられます。 そんな皆さんの「真剣」な横顔や作品を紹介しますね。

「ネコやってるニャ。次は茶色いネコを作るよニャ。」(クラフトかご)

クラフトかご

「今回はピンクのフクロウを作ってます。」(クラフトかご)

クラフトかご作品写真

「大変なのよ。絵具がすぐ乾くし、疲れるし。」(ステンシル布巾)

Sさんの作品写真

「ペーパーウェイトを置いてシートが動かないようにして一針一針編んでます。」(キャップオープナー)

Mさんの作品写真

「今、パンダのステンシル布巾を作っています。」

パンダのステンシル布巾の写真

「象を初めて作っています。職員の(右)のヘルプもあってうまくできそうです。」(クラフトかご)

象の写真

「縁かがりの最後の処理が難しいですが、挑戦しています。」(クラフトかご)

クラフトかご

「カルガモは5羽目になります。」(クラフトかご)(手に持っているのはふた付きのかごです)

クラフトかご

「柴犬を初めて作っています。やってて楽しいです。」(クラフトかご)

作成中の写真

「家で飼っているのでオカメインコを作っています。」(クラフトかご)

クラフトかご作成中写真

「キャップオープナー製作2回目です。シートの目を追っていくのが大変です。」(クラフトかご)

クラフトかご作成中写真

ここ「カルガモの会」の物つくりのよい点は仕上がり期限が決まっていないこと。いつも私はつくづく思っています。だからこうした作業も、障害があっても苦手意識をあまり持たずに、慌てず焦らず、皆さん自分のペースでやっています。

大場 由隆 記